【GutenbergでSANGO】AddQuiktagを使う方法

GutenbergでAddquicktagをSANGOでする方法

Gutenbergにすっかり慣れてきたはれこ(@Harekibun_Com)です。

テキストエディターでコード直打ちすることに慣れている為、あえて Classic Editorのプラグインを入れてまで使用していましたが、2021年にサポートが終わるという情報を聞いてGutenbergデビューしました。

ブロック毎に“HTMLとして編集”にすればコードも確認できるので嬉しい。

https://harekibun.com/wp-content/uploads/2019/10/teruteru.jpg
テルテル

GutenbergもSANGOにも慣れてきたけど、ボックスとかリストのショートコードを使う度にコピペが大変だったんだよね。

そうなの。でも今は簡単!
AddQuiktagのおかげでリストから選んでポン!になったよ♪

解説しているサイトを見かけないので覚書しておくね。

はれこ

  • AddQuiktagにSANGOの専用ショートコードをインポートする方法
  • Gutenbergを簡単に使うやり方

画像をたっぷりつけて分かりやすく書かせて頂きます。

専用ショートコードをダウンロード

SANGO公式サイト

SANGO公式サイトの以下のページから、よく使うショートコードがセットされたAddQuicktagのファイルをダウンロードしましょう。

『AddQuiktagで簡単にショートコードを挿入しよう』
https://saruwakakun.com/sango/addquicktag

解凍して、jsonファイルを見つけよう

SANGO公式サイトからダウンロードしたファイル

zipファイルを解凍しましょう。

ファイルを開きましょう

ココで手を止めてはいけません。
さらにこの「full」ファイルを開きましょう。

これが必要な「jsonファイル」です。

な~んてことはない簡単な作業ですよね。

本記事公開のきっかけ

私はココまで辿り着くのにアタフタと検索しながら時間をとられました。

SANGO公式サイトの説明で

zipファイルを解凍して、.json形式でインポート

とだけ書かれてあったのを読んで、zipファイルを解凍する時にjson形式に何らかの方法で変換しなくては!?などと考えてしまって。


zipファイルを解凍して、中にある.json形式ファイルをインポート

と書いてくれてたら、なにも難しいことを考えなかったのですが。

…この遠回りのおかげで、私と同じように困る人のために本記事を書いておこう!と思ったわけですが。

誰も困らないか(笑)

AddQuicktagをダウンロードしてインポート

プラグイン『AddQuiktag』をインストール

WordPressの「プラグイン」-「新規追加」-「AddQuicktag」をインストールして有効化しておきます。

プラグイン『AddQuiktag』の「設定」

WordPressの「プラグイン」ー「AddQuiktag」ー「設定」

jsonファイルをインポート

下の方へスクロールして、「ファイルを選択」してからインポートする。

これでSANGOショートコードGutenbergから簡単に設定できるようになりました。

GutenbergでAddQuiktagの使い方【SANGOショートコード】

左上にある「⊕」(ブロックの追加)

まずは「ブロックの追加」

「フォーマット」を選択

「クラシック」を選択
QuiktagsでSANGOのショートコードを選択できます
AddQuiktagがGutenbergで使えるようになりました

以上です。

「よく使うもの」からも選択できます

以上、GutenbergでSANGOのテーマ使用時にAddQuiktagを使う方法の記事でした。