Google Search Console(グーグルサーチコンソール)の所有権の確認を
ドメイン名プロバイダ
「DNSレコードをGoogleに関連付ける」
という方法(エックスサーバー からの簡単設定)の解説をしていきます。
はれこ
エックスサーバー からの
ならとても簡単に設定できて、エラーも無しなのでおすすめです。
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=1HU324+GOJLU+CO4+609HU)
- 所有権の確認を「ドメイン名プロバイダ」で設定する方法。
画像たっぷりで初心者でも分かりやすく解説しています。
ジャンプできる目次
Google Search Consoleでコードをコピーする
「ドメイン名プロバイダ」を選択
![](https://harekibun.com/wp-content/uploads/2019/10/dns-record.jpg)
「設定」ー「所有権の確認」のページで「ドメイン名プロバイダ」を選択。
「TXTレコードをコピーします」
![](https://harekibun.com/wp-content/uploads/2019/10/dns-record-codecopy.jpg)
エックスサーバーで DNSレコード設定する
「DNSレコード設定」を選択
![](https://harekibun.com/wp-content/uploads/2019/10/dns-record-xserver.jpg)
「DNSレコード設定」をクリック。
「DNSレコード追加」を選択
![](https://harekibun.com/wp-content/uploads/2019/10/dns-record-xserver2.jpg)
設定対象ドメインに間違いがないか確認をお忘れなくです。
「種別」TXTを選択し、内容にTXTレコードを貼り付けます。
![](https://harekibun.com/wp-content/uploads/2019/10/dns-record-xserver3.jpg)
THTレコードは、 Google Search Consoleでコピーしたものです。
「確認画面に進む」をクリック。
内容を確認し、「追加する」をクリック
![](https://harekibun.com/wp-content/uploads/2019/10/dns-record-xserver4.jpg)
種別と内容を確認し「追加する」をクリックします。
ちなみにホスト名には「.ドメイン」が表示されています。
エックスサーバー側の設定完了
![](https://harekibun.com/wp-content/uploads/2019/10/dns-record-xserver5.jpg)
これでエックスサーバーでの設定は完了しました。
再び Google Search Console(グーグルサーチコンソール)に戻ります。
Google Search Consoleで所有権の確認をする
ドメイン名プロバイダ『DNSレコードを関連付ける』
![](https://harekibun.com/wp-content/uploads/2019/10/dns-record-code.jpg)
エックスサーバーの設定後に「確認」をクリック。
Google Search Console の所有権の確認完了
![](https://harekibun.com/wp-content/uploads/2019/10/dns-record-kakunin.jpg)
確認方法のリストに「ドメイン名プロバイダ」が入りました。
エラーが出る場合
エックスサーバー側での設定後にグーグルサーチコンソールで「確認」を押しても TXTレコードが見つからないという理由でエラーが出る場合があるようです。
そういった時は少し時間をおいてから再び「確認」をクリックしてください。
はれこ
私はいくつかのドメインで上記の手順通りに設定をしましたが、エラーは一度も出ませんでした。
サーバーの混み具合にもよるのかもしれませんね。
以上、ドメイン名プロバイダにて所有権の確認をする場合のDNSレコードとGoogle関連付けをエックスサーバー を使ってする方法でした。