【食品工場ライン作業】生理用おむつが最強、トイレに行けない場合や下痢対策

工場ライン作業に生理用おむつ、トイレに行けない、下痢対策

食品工場のライン作業で最も困るトイレ問題。

特に女性の場合は生理なのに長時間お手洗いに行けないのは漏れが心配。
生理用のおむつ(はくナプキン)がおすすめです。

トイレに行けない場合や下痢対策について緊急でまとめます!

食品工場のライン作業をしている女性のみなさま、または、これから働きに行こうと考えているみなさま、同じように心配になっている方もおられるかもと思います。

本記事を読むと、「長時間トイレに行けなくても、生理の経血漏れの心配ナシになる最強な生理用品」、「トイレに行きにくい工場でトイレに行く方法」が分かるようになります。

  • 長時間トイレに行けなくても、生理の経血漏れの心配ナシになる最強な生理用おむつ
  • 生理痛(腹痛や頭痛)の対策
  • 生理や下痢なのに、トイレに行きにくい工場で働く方法

工場のライン作業で女性が悩むこと

食品工場では求人数が多いため、新聞の折り込みやWEBの求人案内でも必ず見かけますよね。

一般的に多くの工場では男性が中心で8割以上を占めるのですが、食品工場に関しては圧倒的に女性が多いです。

食品工場では割合が逆転して8割以上が女性となります。

上画像は流れ作業ではありませんが、私、晴湖はれこさくら(@Harekibun_Com)が短期アルバイトで働いていた食品工場の作業服と同じだったので参考までに載せました。

食品工場のライン作業は、髪の毛1本も食品に入らないように、このような目だけが出た作業着が大半です。

目だけ出して全身ずくめ。

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はれこ

…女性は作業服が「白い」と困ることがあるんですよね。

工場では、流れ作業がスタートすると誰もトイレに行く人はいない職場環境って多いですよね。

手を挙げて誰かに交替してもらったら行くことは可能ですが、私はそれが出来ませんでした。

でも、不思議と尿意もなくなるので困ることはありません。適応力スゴイ!

生理の日以外は…

食品工場のライン作業で私の働く勤務時間は主婦が中心です。

でも、男性も何人かいるライン。

...やはり男性も仕事している場所だけに、生理の時に経血が漏れて白い作業服が赤くなったらと思うと不安ですよね。

【生理用オムツ】長時間トイレに行けなくても安心な最強な漏れ対策

私の勤務時間は主婦が中心の時間帯で、20代~50代ぐらいまでの男性も何人かいました。

休日は大学生らしき若者や、ネパール人やベトナム人の男女も多かったです。

トイレに行けない雰囲気の工場ってありますよね。
まさに私の働いていたところもそうだったのですが…

やはり男性も仕事している場所だけに、生理の時に経血が漏れて白い作業服が赤くなったら…と思うと困ります。

私も使っていました。長時間のライン作業をしても漏れる心配ナシ!

食品工場で長時間勤務の生理日に最強!「はくナプキン」

はれこ

私は生理中は絶対にコレ!

ライン作業中にお尻が汚れていないか気になることが無いのは嬉しいです。

食品工場で長時間勤務の生理日に最強!「はくナプキン」の使い方
仕事中は、この「はくナプキン(生理用オムツ)」に普通の「生理用ナプキン」を重ねて使っていました。

ナプキンを重ねておくと仕事が終わってからトイレで上だけ交換できるのでおすすめです。

仕事が終わったら、私は重ねたナプキンだけトイレのエチケットボックスに捨てて、ショーツだけで帰宅。買い物に寄ったりしますが、多い日でも充分な吸収力です。
下痢の場合
便意がきたらすぐにでもトイレに駆け込みたい「下痢」は、ライン作業をしていると本当に困りますよね。

食品工場の場合は「下痢」症状があれば欠勤するのが原則です。
発熱やインフルエンザなどの感染症の場合も同様ですよね。

休むほどの症状はなくて、でもちょっとお腹の調子が悪い程度なら、安心のために生理用おむつ「はくナプキン」を安心感があっておすすめです。

もちろん、生理の時も使えますので買って無駄なことはないですよ!
男性で下痢でお困りの場合は、介護用のおむつを使うのもアリです。ゆったりとした作業服なのではいていても分かりません。

トイレに行くまでの間の安心感のためにも!

テルテル

食品工場で長時間勤務なのに下痢の心配がある時に

生理痛(腹痛や頭痛)の対策

生理中は下半身を温めて生理痛解消

生理の期間、女性の身体はホルモンバランスの影響もあり身体も冷えやすくなります。

特に足先が冷たくなったりしませんか?

食品工場のライン作業では、冬場でも暖房は入れてくれません。

“底冷え”する部屋で長時間の立ちっぱなし作業となるので、冷えからお腹が痛くなる原因にもなります。

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はれこ

季節を問わず、生理中は特に下半身を温めましょう。
生理痛は温めることが大事です。

夏場でも生理中は身体をぽかぽかにしておきたいところ。

  • 足(靴下)
  • ふくらはぎ(ズボン)
  • お腹まわり(トップス)

特に、冬場は貼るカイロを足すなどして特に温めてください。

絶対に冷やしちゃいけないのが足元

生理の時は足元から下半身を温めることが大切

はくナプキン+ガードル+ぽかぱん+作業ズボンで安心

作業着ズボンの下は温かくして生理痛予防

身体を冷やさないように、ライン仕事を乗り切る

お腹までぽかぽかにすることで下腹部の体温UP

生理中や下痢なのに、それでもトイレに行きにくい工場で働く方法

ライン作業はスタートすると中々止めることができません。

生理中や下痢の場合は我慢できないこともあるため、トイレに行きにくい工場だと気が重いですよね。

普段からも頻尿になる心配がないように心がけていることがあります。

また、生理や下痢の時の対策にも活用できるのは以下の通り。

  1. 下半身を冷やさないようにズボンの下にタイツなどをはく。
  2. 仕事に行く前は、利尿作用の多いコーヒーや緑茶を飲み過ぎない。
  3. トイレは自宅を出る時と工場の更衣室で作業服に着替えてから。
  4. 『はくナプキン(生理用オムツ)』などで漏れる心配がないようにしておく。

はれこ

それでも人間だもの。
オシッコに行きたくなることもありますよ!

そんな日は、自分が作業している近くにいるベテランのパートや社員に声をかけましょう。

申し出てもトイレに行かせてもらえない工場はブラック企業なので、身体を壊さないうちに転職することをおすすめします。

通常では、交替の人に来てもらえてトイレに行くことができるので安心してくださいね。

食品工場のライン作業を楽しむまとめ

首や腰、膝の調子はいかがでしょうか?

お風呂上りはゆっくりとTVでも見ながら、ストレッチとリンパマッサージをして固くなった身体を緩めてくださいね。

我慢をしないことが楽しく働くコツ
心配なことがあると働きに行くのも辛くなってしまいます。

近くに社員さんがいなくて声を張って呼ぶのが恥ずかしい場合は、周囲のベテランさんに声をかけて社員さんを呼んでもらいましょう。

同じ働くならストレスを感じないように、トイレは我慢しないでくださいね。

工場のライン作業で働いていて経血漏れの心配をされていた方、ぜひ最強の生理オムツを。

働きたいけれど生理時期が心配と思われていた方は、少しは不安が解消されましたでしょうか?

こちらで工場の求人を検索できますよ。
通勤できる範囲でどんな工場があるかぜひチェックしてみてくださいね。

以上、食品工場のライン作業で、経血漏れのお悩みが一気に解消する最強の生理用品(オムツ)下痢についての記事でした。